MY GARDENING LIFE 一行日記+

住宅街の小さな庭で野生の生き物と親しむホームビオトープを手作りしています。

アカミミガメ

録画しておいた『緊急SOS池の水ぜんぶ抜いたらとんでもないモノが!?』というテレビ番組を見ています。大好き。前回も録画してみました(笑)。人気企画だそうです。『かいぼり』は今も昔もテンションが上がるイベントなのかもしれません。かなり臭うと思うのですがみんな楽しそうにやってますね。生き物が出てくると特に嬉しそう。プラ舟の掃除でも泥の中でモゾモゾ動くもの(たいていヤゴです)があると興奮しますからね。こんな大きな池のかいぼりは絶対楽しいと思います。
(愛知県一宮市「浅野公園」の濠に群生している植物ね、TVでは「ハス」と連呼してたけど、あれはハスじゃなくてスイレンだと思うんだけどなあ・・・。)


かいぼりでは相変わらずアカミミガメが多いですね。アカミミガメ=悪い奴みたいな感じになっていてちょっと可哀想な気もします。悪いのはカメじゃなくて私たちなんです、ごめんなさいですよね。(夜店のカメ釣りで入手してうっかり逃がしてしまった経験あり)。アカミミガメは2020年をめどに特定外来生物に指定されるという話もあり、もしそうなったら、うちのアカミミガメも飼育継続を希望するなら許可申請をしなければなりません。これが、紙一枚で済む話ではないのが頭の痛いところ。飼育設備など細かい基準があって図面や写真も添付しなければなりません。私にできるのかな?今ミドリガメを飼っているみなさんは今後どうするつもりなんだろう?最後まで飼ってやりたいけれど、ちゃんとした設備が整えられるか不安です(^^;)。

↓こちらは我が家のアカミミガメ10歳です。クサガメの亀三は大人しいけれど、アカミミガメの亀代はすぐに嚙みつくので皮手袋常備でお世話しています。