MY GARDENING LIFE 一行日記+

住宅街の小さな庭で野生の生き物と親しむホームビオトープを手作りしています。

カエル/オタマジャクシ

ヌマガエル

プラ舟にヌマガエルが来ていました。 2019年の秋以来の訪れです(^^) 17日午前、水の中にいました。

アマガエル

三斗瓶の中にアマガエルが\(^o^)/ 大きなマユミの木がなくなってしまったのでツリーフロッグのアマガエルはもううちの庭では見られないと思っていたので感激です(≧▽≦) このままずっと棲み着いて欲しいものです。 ハナズオウとモクレンとの間に実生の山桜が…

ヌマガエル

プラ舟ビオトープに(たぶん)ヌマガエルっ! 2011年の秋以来の登場です。草刈りされたところから逃げてきたのかも?もう少し早く来てオンブバッタを食べてくれたらありがたいなあ。このまま庭に居着いて欲しいかも(^^)

弥生廿二日 雨。蛙はどこへ?

雨がモミジの若葉を濡らしています。足元ではタツナミソウが咲きはじめました。ここいらでアマガエルの声が聞こえてもおかしくないのですが・・・。残念ながらここ数年、庭でアマガエルの声を聞いていません。唯一残っていた近くの水田がここ何年も放置され…

弥生 十五日 もうすぐ孵化?

ダルマの卵(オスはノーマル)を採卵(メダカを網ですくって無理やり卵を採る)してここに入れています。温帯睡蓮を直植えした鉢です。高温のほうが縮みが出やすいので、水温を上げるために水深は3〜5㎝と非常に浅いです。 日中はお湯のようになりますが、卵…

如月廿九日 メダカの産卵がはじまりました

卵の数はまだ少しですが、産卵が始まりました。クロメダカのオスの腹ビレも黒くなってきました。オス同士の争いも激しくなってきて、あっちの鉢からこっちの鉢へと血気盛んなオスを隔離していきます。そして産卵が本格的になるとオスとメスの相性をみてオス…

ゴマシオホシクサ

ゴマシオホシクサの蕾が上がってきました。今年は間引きをしなかったので、株が貧弱です。 リビングの模様替え。空部屋2つに物を移動して、リビングをスッキリさせたいのですが・・・私は何でも手の届く範囲にあるのが好きなので、なかなかスッキリ片付きま…

文月 十九日  プラ舟ビオトープのイネ 出穂

稲の穂が出てきました。昨日から雨が降り続いており、今朝は警報が出ていました。メダカ鉢の水も溢れています。 チビカエル(1.5㎝くらい)と庭で遭遇しました。幼体で過ごした容器から3mくらい離れた地面です。よくここまで無事に来たね、という感じです。…

文月 七日  アマガエル上陸

昨夜も夜空を見上げたのですが・・・ぼんやりと曇ったような空でした。PM2.5の影響でしょうか?(ここしばらく「軽微汚染」の状態が続いています。)夜中に起きて流れ星を見ようと思ったのですが、朝まで寝てしまいました(^^;)。 今日もアマガエルが上…

文月 六日  アマガエル上陸

昨夜、流星群を見ようと外に出たら曇空(^^;)。昼間の熱気が残っていましたが、コオロギが鳴いていたのでしばらく外で夕涼み(全然涼しくはなかったけれど(^^;))。懐中電灯でバケツ稲の周辺を照らすと小さいカエルを発見。尾がなかったので上陸して半日以上経…

文月 二日 バケツ稲のアマガエル もうすぐ上陸

バケツ稲のアマガエルが今夜にでも上陸しそうです。後足が出たばかりの頃は「オタマジャクシ」ですが、その後5日くらいで「カエル」らしくなりました。

水無月 廿三日 暑中お見舞い申し上げます

皆さま、どうぞご自愛くださいませ。 背泳ぎ中のオタマジャクシです。 まんまる!かわいすぎます(笑)。 中国鉢の睡蓮が咲きました。秋以降、実家のタライ池に移す予定のマンカラウボンです。花も大きいし、次々咲くのでタライ池の主役になると思います。

水無月 廿一日 メダカ稚魚容器のオタマジャクシ

アマガエルのオタマジャクシがずいぶん大きくなりました(^^)。イチョウウキゴケの根、マツモ、容器の側面の苔などを食べているようです。メダカの稚魚に餌をやるとオタマジャクシは背泳ぎでメダカの餌も食べたりします(笑)。メダカの稚魚を食べることはあり…

水無月 七日 アマガエルのオタマジャクシ

オタマジャクシが浮上してきました。1cmより少し大きいくらいです。産卵は7月7日前後でした。下の写真の黒い●がアマガエルの卵です(紐状ではないのです)。2.3日後に孵化したオタマジャクシはあまり動き回らず底で過ごして、少し大きくなると、水面に浮上し…

皐月 廿九日 緑のカーテン

リビング側の朝顔が咲きました。これでも緑のカーテンのつもりです(笑)。 庭のバケツの柄杓の中にアマカエルが卵を産んでいました。これをもって毎夜の(けたたましい)求愛コールが止むと嬉しいです。

皐月 五日 空梅雨

私は残り湯を庭の水やりに使っているのですが、最近は朝だけでなく夕方も水やりをしているので、浴槽の水が空になります(^^;)。日焼けしないように帽子をかぶり、マスクをして、首にタオルを巻き、長そで長ズボン・・・熱中症にならないように水やりの途中で…

卯月 十八日 メダカ鉢にアマガエルが

普段は木の上で暮らしているアマガエルですが、産卵シーズンになると水辺に近寄ってきます。水の中に卵を産むためです。よく見ると、背中のお尻のほうに小さいサカマキガイが付いています(笑)。水中に半身を浸けていたのでしょうか。今年も可愛い赤ちゃんカ…

弥生 廿六日 プラ舟ビオのアマガエル

ビオの夫婦岩のてっぺんでアマガエルがお見合い中でした。今年もおたまじゃくしの誕生、期待できるかな? バケツ稲の続き。メダカを別の容器に移動して、土を取出す作業。表土には水草のタネなどが豊富にあると考えられるので表土は別の容器に取出して、残り…

文月 廿九日 再会

先日、上陸したカエルに昨日再会しました。 左は上陸した日の夜の写真です。朝までじっとイネにしがみついていました。日が昇って来ていつの間にか姿が見えなくなって・・。 昨日、再会したのは2mくらい離れたところにある別の鉢でした。シマフトイにしがみ…

文月 廿五日 オタマジャクシの上陸

オタマジャクシが上陸しました。未知との遭遇です(笑)。 上半身はカエル、下半身はまだオタマジャクシですね。 カメラを近づけると水草のほうへ逃げました。大きく見えますが、実際には1cmよりちょっと大きいくらいです。水辺を離れて草むらに出るのは明日か…

文月十九日 オタマジャクシの後脚

後脚は出たものの、まだ小さくて、ついているだけという感じです。この脚で蹴って泳ぐようになり前脚が出ると間もなく上陸です。上陸すれば2年ぶりです。うまく観られるといいけれど…1匹だけだから難しいかもしれません。

文月五日 オタマジャクシ

青メダカの鉢にオタマジャクシが1匹居ました。オタマジャクシは孵化後は小さくて、泳ぐのも下手なので、大きいメダカにすぐに食べられてしまいます。狭い鉢の中でよく1匹でも生き残ったものです。親メダカは稚魚を食べずにオタマジャクシを食べたためか、稚…

旧皐月六日 マメコガネ

桜の葉っぱにマメコガネがいっぱい。桜の葉っぱが急に「網」になった原因は君たちだったのか・・・(^^;)。マメコガネは日本の在来種ですが、過去に意図せずアメリカに持ち込まれ、アメリカの農作物に多大な被害を与えたそうです。日本の土壌にはマメコガネの…

旧卯月廿日 アマガエルの合唱

小雨がパラパラしてくると庭のあちこちにいるアマガエルが一斉に鳴いて「おくさ〜ん、洗濯物を取り込んだほうがいいですよ〜」と教えてくれます(笑)。声のするほうにカメラを向けると・・・モクレンの葉の上にいました。なんて可愛いのっ!

旧卯月六日 『ターくんのちいさないけ』

月刊絵本かがくのとも6月号「ターくんのちいさないけ」はター君がおじいさんと一緒に庭に小さな池を作るお話です。池にやってくるたくさんの生き物たち「そうそう、うちにもマユタテアカネ来たよーー」と言いながら読みました(笑)。ホームビオトープの絵本が…

旧卯月四日 睡蓮開花

今年最初の睡蓮です。名前は分かりません(^^;)。水深は浅いですが、メダカがいます。 メダカ鉢のアナカリスも咲いています。 洗濯物を干していたら・・こんなところにアマガエルが・・・。ちょっと邪魔しないでよー。 写真を撮っていたらホシミスジがやって…

旧暦弥生廿日 仲良しアマガエル

マユミの木の洞の中で仲良く冬眠していたようです。 天気がいいので独り花見に。平日でも人がいっぱい(^^;)。花は7分咲きというところでしょうか。一気に開きましたね。週末までもつかしらん?

旧暦葉月廿三日 ホシヒメホウジャク?

ヘクソカズラにスズメガの幼虫がいっぱい・・・ホシヒメホウジャクでしょうか? こちらはプラ舟の秋のお客様、ヌマガエルさんです。 台風が近づいているようで、昨夜からよく降っています。大雨洪水警報が出ているようです。9月はこれで3度目(3日4日、17日…

旧暦葉月十五日 ホソオビアシブトクチバとコベニスジヒメシャク

昨夕見つけた蛾です。庭にやってくる蝶の種類はほぼ決まっていますが、蛾はいろいろ。その都度お世話になっているのがこちらのサイトです。http://www.jpmoth.org/index.htmlツツジ(ハダニが酷いですね)の葉の上にとまっていたのは、たぶんホソオビアシブ…

旧暦葉月一日 プラ舟ビオトープにヌマガエル登場

http://d.hatena.ne.jp/nami_eda/20100907 毎年毎年、秋になると顔を見せてくれるヌマガエルが今年もプラ舟ビオに顔を出してくれました。どうぞゆっくりしていって下さい(^^)。 プラ舟に集まるのはカエルだけではありません。意外なところで、蜘蛛がよく巣を…