MY GARDENING LIFE 一行日記+

住宅街の小さな庭で野生の生き物と親しむホームビオトープを手作りしています。

アジサイが・・今の時期に強剪定はマズイよ~お節介虫がウズウズ。

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朝から国道沿いの車屋さんに用事。あっはっは~国道だ~50キロだ~ううっ怖い!手に汗!幸い、無事に行って帰ってきました。寄り道せずにまっすぐ帰宅して、すぐさま愛輪に乗り換えてお買い物。同じ道をリンリンと行く。どこからともなくキンモクセイの香りがする・・・やっぱり自転車が一番気楽だ~(^^)

そこに飛び込んできた光景。民家の門に植わっているアジサイが、なんと!根元からバッサリ切られている。株しか残ってない・・。ああ・・今年もやっぱり切っちゃったのか~!!である。実はここのアジサイは以前から気にかけている。昔は綺麗なガクアジサイの花を咲かせていたので、何か花を咲かせられない事情ができたのかな?と思っているのだが、毎年毎年花の咲かないアジサイをみるのはけっこう辛いものだ。

もしかしたら庭仕事する人が替わって剪定時期をご存じないのかも?という疑いも捨てきれない。そこで
「『アジサイの剪定を年一回だけ7月中にすると綺麗に咲きますよ』と書いたメモをこっそり郵便受けに入れたいっ!ダメ?」と毎年のように口にする私。そして毎年のように子どもたちに「小さな親切大きなお世話だよ」と諭される(笑)。明日からは、お節介の虫が蛹になるまで別の道を通って買い物に行くつもりだ。

写真はお隣のキンモクセイ。枝が塀を越さないようにとご主人が気を使ってこまめに剪定されるが、春過ぎてからの剪定は花を減らすので密かに「剪定しないで~」と願っていたりする(笑)