MY GARDENING LIFE 一行日記+

住宅街の小さな庭で野生の生き物と親しむホームビオトープを手作りしています。

木漏れ日〜


プラ舟のビオの平和な午後・・のようにも見えますが、稚魚は必死で大人メダカから逃げ回っております。逃げ延びたものだけが次の世代に遺伝子を残します。ここのメダカは厳しい生存競争に生き残ったメダカです。稚魚の肥育容器でも、早くも稚魚同士で縄張り争いをしています。メダカはそういう生き物です。そういう生き物であることを理解して飼いたいと、私は思います。

親が卵を食べたり稚魚を食べたりすることに耐えられない→卵を回収する→容器が増える→困る→産卵を止める方法はありませんか? 

産卵を止める方法はありますけれど・・・なにか間違っていませんか?
増えすぎたので放流する・・・生き物は最後まで責任を持って飼いましょう。
増えすぎたので誰かもらって〜・・・   〃
(譲渡のために増やすのと、増えたから譲渡するのとは違いますよん(^^))