チョコ好きの私にとっては、チョコ＝板チョコといいますか、混ぜ物がないチョコだけがチョコです。ですからチョコの詰め合わせを頂いた時など「どれ食べる？」「私これ」「私はこっち」となりますが、自分の選んだチョコが中までチョコだったら「当り」、中がお酒だったら「大当たり」、中がゼリーやナッツだと「うう残念もうひとつ食べていい？」という具合になります。しかし、つれあいは私と反対で、アーモンドチョコやピーナツチョコが好物です。2週間ほど前、子ども教室で食べきれないほどアマンドショコラを作ったので、残りを持ち帰り、つれあいに「これ全部食べていいよ〜」とあげたところ、気に入ってくれたようで、毎日一粒ずつ大事そうに食べておりました。ときどき私がこっそりつまみ食いをしていたのですがつれは気がつきません。ところが先日「僕一日一個しか食べてないんですけど・・・なんか・・急に減ってます？」とうとうバレてしまったのです(^^;)。
近くのコープに無塩のアーモンドがあったのでいっぱいアーモンドチョコを作ってプレゼントしました。子ども教室ではミルクココアをまぶしましたが、こちらは VANHOUTEN の純ココアをまぶしたので少し大人っぽい味に仕上がっています。つまみ食いはたくさんあるうちだけにしておこうと思います。(^^)
水曜日なので、映画を観てきました。チケット売り場が混んでまして(^^;)「オーシャンズ」の上映に間に合いませんでした。暗くなってから席を探すのは迷惑だし恥ずかしいし・・・で予定変更して「サヨナライツカ」を観てきました。
満席でした。私も含め、オバちゃんばっかり(笑)。かなり前に、原作が出た時に読んだはずですが、こんな話だったかなあ・・・。原作では1部2部に分かれていて、2部は25年後に再会した2人の手紙のやり取りが記憶に残っているのですが・・そんなシーンは全然なかった・・・。日本で待っていたはずの婚約者が・・ええっ？！だったし・・原作のエッセンスが全然残ってない別物になってしまっていた様な気がします。
辻仁成さんの作品はデビュー後5年ぐらいは追っかけていたのですが・・いつの間にかすっかりご無沙汰してしまいました。「グラスウールの城」なんか好きでしたね。
