MY GARDENING LIFE 一行日記+

住宅街の小さな庭で野生の生き物と親しむホームビオトープを手作りしています。

旧暦卯月27日 屋外メダカの雨対策

・鉢を雨の当たらないところに移動する・容器の上部に穴をあける・鉢にフタをする、いろいろ雨対策はあるようですが、大中小20以上の鉢は簡単には移動できないし、陶器に穴をあけるのも無理、抽水植物を植えてあるのでフタもできない、というわけで私は特別な雨対策はしていません(^^;)。雨が激しい時はメダカは底でじっとしていますので、たぶん大丈夫だと思うのですが、過去には集中豪雨で流されてしまったことがあるので、心配は心配です。
 


右のプラ舟では自然繁殖で増えた1cmぐらいの稚魚が数匹います。流されないようにモスの下に潜っていてくれたらいいけれど。



ここは容赦なく雨が降り注ぎます。中央の鉢では親メダカが3匹いるにもかかわらず赤ちゃんメダカが20匹以上育っていたのですが・・・。



発泡スチロールの田んぼです。まだ苗の植え付けはしていません。容器に穴をあけてありますが、雨が激しいと小さな穴からの排水では追いつかず水が溢れます。メダカは溢れませんが、イチョウウキゴケが水と一緒に流出するので困ります。



軒下の鉢は風向きによって雨の当たりぐあいが全く違います。今のところはたいしたことはないです。



こちらも昨日からずっと降りつづいていますが軒下ですから水が溢れていません。



家の真裏になります。家と家の空き間で日も当たらない、雨も普段はほとんど当たらない場所ですが、風向きの関係で雨が吹き込んでいます。



稚魚がたくさんいると思われる孵化容器です。これは移動できるので、雨の当たらないところに動かそうかな。



アマガエルはこのところ毎日ご機嫌です。

2011年秋 台風通過時のブログ↓です。大雨が降りましたがメダカは全て無事でした。
http://d.hatena.ne.jp/nami_eda/20110903
http://d.hatena.ne.jp/nami_eda/20110904