1cmほどのオンブバッタがあちらこちらに。とうとう出てきたな(^^;)という感じです。「あのね、きみたち、スイレンやアサザの葉を食べるのは程々にしてね。今年はキャベツを植えてあるから、そっちで我慢してね。」と小さい虫たちにお願いしたけれど、さて聞いてくれるでしょうか。
作業所へ枇杷の差し入れに行ったら、理事長先生が「江田さーん。ベランダの青虫をお箸でつまんで袋に入れて置いてきたんだけど、あれどうすればいい?」と。あーつまり青虫は苦手だけど殺すのも苦手ってことですね。了解しました。引き取ります。蛍光色の縞々、ってことはキアゲハの幼虫でしょうね。パセリは2鉢あるのでまあなんとかなるでしょう。夕方到着予定。
丸裸のサンショウに産みつけられたアゲハの卵が孵化したもよう。もう1本のサンショウに移れるように枝と枝を接触させてやります。お腹がすいたら移って食べてもいいよ、というわけです。新芽に比べると味はガタ落ちでしょうが、何もないよりマシでしょう。