MY GARDENING LIFE 一行日記+

住宅街の小さな庭で野生の生き物と親しむホームビオトープを手作りしています。

旧暦弥生三日 アケビのつるで籠を編む

アケビは既存の木に絡むだけでなく、地面を這って勢力を伸ばします。15cmおきくらいに節があってそこから普通は芽がでますが、地面を這うあけびは芽と根が出ます。今のうちに引き抜かないと根が張るととても厄介なことになります。雨で地面がやわらかい今日のうちにアケビのつるを引いておこう。引いたら根と芽(まだ葉は出ていない)を落としておこう。つるがやわらかいうちに籠を編んでおこう・・・冬籠りが長かったので、庭仕事は次から次へと楽しくて止まりません(笑)。籠の編み方はひとつしか知りません。井桁の周りをぐるぐる3周、さらに3周。経糸を1本足してあとは緯糸を上下上下と編むだけ。経糸の最後は寝かせてお山の中へと入れるだけ♪難しそうに見えて、実は簡単。花生けにしようかな、と思います(^^)。



高校野球、とてもいい試合でした。ありがとう!