株立ちのハナズオウを足元からバッサリ切りました。ひこばえを何本か残しただけなので2,3年は花が咲かないかもしれません(と思ったのですが、2013年春、びっしり花が咲きましたhttp://d.hatena.ne.jp/nami_eda/20130412)。こんな強剪定は10年に1回のことです。アマガエルが2匹いましたがのこぎりでギコギコやってると驚いて草の中に逃げていきました。今年は、木の茂みが少なくてアマガエルには棲み難い庭になってしまい申し訳ないけれど、高枝バサミが届かなくなると管理が行き届かなくてご近所にご迷惑がかかるので、カエル君もそこはわかってくれるでしょう(^^)。
日陰が少ないために、トキワシノブも葉焼け気味に。寒冷紗で日よけをすることにしました。
木を切って日陰が減って、困ったことばかり、のような気もしますが、いいこともあります。空が広く見えるということは、空からもこちらがよく見えるということです。たとえば、メダカが泳ぐと水面が揺れて、キラキラ輝きます。空からそれを見た鳥は「あそこに水辺があるな、ちょっと休憩して行こう」と思うかもしれないし、トンボが産卵のためにやって来るかもしれないのです。この↓プラ舟ビオトープにシオカラトンボがやってきて、目の前で打水産卵・・・夢ですね、夢(笑)