アオミドロがなく水面が広々したメダカ鉢では自然繁殖し難いです。水面にウキクサがたくさん浮いていたり、睡蓮の葉っぱが重なるほど繁茂していたり、アオミドロがもやもやしていたりすると自然繁殖しやすいです。
ピンクの姫睡蓮の鉢はアオミドロがもやもやしてしかも水深が浅いので足し水を忘れると一部が干潟のようになりますが、これがいいんですよね(^^)。親は手前の水深がやや深いところを泳いでいます。稚魚は奥の浅瀬をスーイスイ。お湯ですけどね。メダカは高温(40℃くらいまで)には強いのです。
こちらはピンクの温帯睡蓮3日目の花。白メダカと黒メダカの稚魚が仲良く泳いでいます。
大甕の向こうのヤツデは鳥のお土産。手前のヤマアジサイは甘茶です。三斗甕のコウホネがもうすぐ開きます。
プラ舟ビオの周りには蜘蛛の巣がいっぱいです。水辺に産卵にやって来る蚊を全部捕まえてくれたら嬉しいです。
大きいほうの網の主はたぶんコガネグモ。冬の間は落ち葉でフワフワだった地面も落ち葉の分解がすすんで堅い地面に戻りつつあります。2か月後にはこの地面からセミが毎日出てきます。