MY GARDENING LIFE 一行日記+

住宅街の小さな庭で野生の生き物と親しむホームビオトープを手作りしています。

クラフト

旧暦霜月二日 マリナーズコンパス

マリナーズコンパスというのはパッチワークの図案のひとつです。布の色使いがイマイチなので羅針盤には見えないかもしれません(^^;)。元々は20年ぐらい前に作った手提げかばんです。 長女が小学生の頃に使っていたこともあり、持ち手のところが汚れて傷んで…

旧暦神無月八日 完成〜

完成したものの、これをどこに置けと?自分で作っておいてなんですが、今時の高校生風に言うと「私、こんなキャラじゃないのに」ってやつです(笑)。出窓に置いて、ミニ観葉植物でも飾りましょうかね。最初、絵を描こうと思っていたのですが、すぐにそんな技…

旧暦神無月七日 ペンキ塗り

何を作っているのが自分でもわからなくなってきました(笑)とりあえずペンキ塗りが一段落しました。そもそもは、トイレに収納ラックが欲しかったのです。で作ったのが右側のもの。でもね、この形では出し入れできないしオープン棚だし・・ちょっと大きいし、…

旧暦神無月六日 棚作成中

日曜日に使わなくなったすのこ2枚を使って、小さな棚を作ったのですが、これがどうしようもなく不格好で(泣)。まあ、寸法も計らず適当に切って張ってですからまともなモノができるわけないんですけどね。ペンキを塗れば少しはマシになるかな?すのこの残っ…

旧暦文月20日 ミニミニキャンドルを作ってみました

左側の写真。グラスの中に2色(赤と黄)のロウを層に流し込んだ手作りのキャンドルです。昔、長女が作ったものです。このキャンドルを灯すと、芯がすぐに溶けたロウに埋もれてしまい、火が消えてしまいます。こんな時は、周りのロウを削って芯を出し、ついで…

旧暦皐月14日 ワイヤークラフト

物置から大磯砂を出してきたら、こんなものも一緒に出てきました。昔作ったワイヤークラフトの亀と小鳥ですね。思いつきで作ったものの、生かしようがなくて物置に片付けた・・・そんなところでしょう(笑)。同じワイヤークラフトでも、かご類は今も家のあち…

旧暦卯月13日 庭の目隠し

我が家は袋小路の奥にありますので、人通りは殆んどありませんが、庭仕事の合間にちょっと冷たいお茶を飲んだり、アイスを食べたりするのに(笑)目隠しが欲しいなあと思っていました。大げさなものでなく、取り外しが簡単なこんな目隠しを作ってみましたが、…

旧暦卯月2日 牡丹開花

牡丹が開花しましたが・・・こんな色の牡丹だっけ?絞り咲きだったような気がするのですが・・・あれは別の鉢だったのかしらん。実に鮮やかな色です。 ペンキ塗りが一段落しました。ここから先は筆をさらに細かいものにかえて、水性エナメルで目地に生えた草…

旧暦卯月1日 連休中

昨日は用事があって出かけました。委任状を持って、知らない街の知らない警察署。なんと2年近く前に失くした財布が今になって出てきたのです。カード、身分証明書、写真、メモリーカードなどはすべて戻って来ました。お金は5円玉一つ。ご縁があったんでしょ…

旧暦弥生19日 ホースハンガー

モチノキが高くなりすぎたので、2本とも半分に切ってしまいました。鳥が持って来てから20年あまりですから、結構な太さの木になっておりました。捨てるのは勿体ないので、ホースハンガーにしました。もう1本もジョウロかけに。

サンタクロースのクリスマスカード(再)

2006年に作ったカードの再UPです。 子どもが短時間にできて、大量生産が可能で、かつ個性の発揮できるもの、 ということで作ったカードです。 1)各パーツは単純な形なのでハサミが苦手な方でも大丈夫です。 「全ての自然物は、円筒形、球形、円錐形に還元で…

アドベントキャンドル作成

ドアリースよりもずーーっと簡単に作れますのでお試し下さいませ。1)10センチ角の給水スポンジに水をたっぷり吸わせます。 2)給水スポンジにロウソクを4本くくりつけます。 スポンジの側面にロウソクを添わせるための溝を指で削っておくとロウソクをとめやす…

イルミネーション

12月に入ったので、物置からいつものチカチカ(イルミネーション)を出してきました。この状態で仕舞ってあるので出してきてスイッチを入れるだけ、ラクチンですし、なにより木が傷まないのがいいです。そして防犯にもなります。夜6時〜9時まで点灯していま…

アイビー(ヘデラ)のクリスマスツリー仕立て

油断するとすぐに地面や壁を這うヘデラをクリスマスツリーのように仕立てたらどうなるかなあ、と思ってやってみました。まだまだ貧相です。楽しみは数年後(笑)。ツリートップはアケビのかごを編んだ(http://d.hatena.ne.jp/nami_eda/20100122)残りのツルで…

草花遊び

発泡スチロール容器に植わっているイ草(コゴメイ)の枯れ茎を集めて馬を作ってみました。高さ10㎝ほどの小さな馬ですが、なかなか凛々しくできたんじゃないかと、自画自賛(笑)。芽が出始めたレンゲ畑に置いてやりました(^^)。

ミニミニ温室 その後

壊れた水槽をミニミニ温室にして多肉植物の冬越しに使おうという目論見は、まあまあ成功かなと。ハオルチアがしなびて焦りましたが、中からイキイキした葉が出てきました。花茎もすくすく伸びて、ミニミニ温室の屋根を越しました。明日は、足を延ばして海を…

落書き

会議とか授業中とか長電話中とか、退屈になるとこっそり落書きをして遊ぶ癖があります。写真はつい先日の落書き作品(笑)。マジックで描いたほうは目の前に見えていたもの、ひさしぶりにゲームに興じる次女とスリッパです。鉛筆書きのリボン状のスチールと球…

ペンキ塗りたて

昨日、玄関ポーチに置いている籐製ベンチボックスの傷みが激しいのでペンキ塗りをしました。いえ、正確にはペンキではなく油絵の具を塗りました。あまっている油絵の具があったので似たようなモノだろうと思ったのです(笑)。久しぶりにペインティングオイル…

てんとうむし

今日は元町でやっていたボランティアのお疲れ様会でした。私の日々の生活圏は自転車で15分〜20分範囲に限られているので、このボランティアは「ちょっとお出かけ」のよい機会でした。仕事は一時期大変なこともありましたが、経験豊かな諸先輩方と一緒にやら…

『首都圏生きもの記』(学研新書)

写真はバッグ内のカエル3点セットのうちの残り2つです。本は今読んでいる新書『首都圏生きもの記』です。横に置いた眼鏡ケースはどうみてもイモリかヤモリかはたまたトカゲだと思いますが、元はカエルカレンダーなのでこれもカエルと言うことにしておいてく…

初蛙

昨日の夕方、雨蛙が今年初めて鳴きました。樹の上に居たようで、頭の上からいきなり聞こえてきたのでびっくり!枝蛙の別名に納得です。声はすれども姿は見えずで写真は撮れませんでした。カエルのカレンダーでお許しを。 http://blogs.yahoo.co.jp/nami_eda/…

アケビのつるでかごを編みました

古い一行日記によりますと、庭でアケビを見つけたのは2005年。つるバラの根元に鳥がお土産を置いていったのでした。生育旺盛なつるバラよりもさらに生育旺盛なアケビはつるバラに絡みつつ勢力を徐々に拡大していきました。このままではつるバラの景観を損ね…

バケツ稲の藁でお正月飾り

バケツ稲の藁でお正月飾りを作りました。作り方をネットで調べると地方によって違うみたいなので、父に電話で聞きました。ワラが少ししかないんだけど、どうしたらいい?と言うと横から母が「今風のリースにしていろいろ飾ったらええねん」と。で、こんなん…

版画年賀状

寅年ですね。12年前の図柄は張り子のトラの3色摺りでした。毎年、賀状を彫り、摺り終えたあとに思うのは、12年後はもうやんない、これをまた使えばいいんだもん♪なのですが・・・ 現実は「そういいながら毎年彫るよね」なのです。年に1回この時期にゴム版(…

カレンダー

来年のカレンダーを買わねばなりません。 私の実家は食品の製造卸をしていたので、カレンダーというものは取引先や銀行からもらうものだと思っていましたが、サラリーマンの妻になり、カレンダーは買うものだと知り、そりゃあ驚いたものです。年が明けた新婚…

クリスマスムード一色

リビングのミニツリーはカラフルに。ツリーの鉢カバーはお庭のハナズオウの枝で作ったものです。3匹のクマのぬいぐるみは長女が歩き始めた頃によく着ていたズボンを裁って作ったもの。中綿にはお庭で採れた綿花も入っています。ツリーを見上げる三角帽子の小…

赤薔薇一輪開花中

寒い時期の薔薇は長く楽しめますね。毎日少しずつ開いていきます。木々が葉を落とし草も枯れ、日々寂しくなりゆくお庭にひとつだけ。自然からの嬉しい贈り物です。毛糸のお花は全く同じ編み方で糸を変えて編んだものです。小さいほうはヘアゴムに、大きいほ…

ミニマフラー 完成(^^)

パッチワークの続きをしようとしたらトラブル発生。一番外側のパーツを裁ち忘れていることに気がつかないまま、未完成の花模様を15枚繋いでいました。20枚つないで、額縁をつければ完成なのですが、15枚繋いだものを広げてみると、ずいぶん小さいベッドカバ…

第3次手芸ブーム 

「モノ減らし計画」遂行中です。戸棚の奥から出てきたダンボールを開けてみたらこんなものが。作りかけのパッチワークのベッドカバー、頭部だけのテディベア2体、かぎ針編みのよくわからないもの。どれも以前は熱中したのに飽きてしまったため途中で放ってお…

捨てる?捨てない? 獅子頭

今日も相変わらず、モノ減らしに励んでおります。私の部屋も例外はありません。でーんと鎮座いたします和箪笥には、こんな若い八掛じゃもう長女でも着られないよ、黒絵羽なんて今時いつ着るの?絽や紗を着てどこ行くの?帯に至っては、こんなのあったっけ?…