先週、母が読んでいる「おしゃれ工房」をなにげなく見たら、刺し子作家の金沢京子さんのトンボの刺し子に目が留まった。布いっぱいにお行儀よくならぶトンボの可愛らしいこと。手仕事っていいねえ、という話をした。
その時、メダカ模様でも可愛いんじゃない?メダカの模様は古い器にも多いしねぇ、という話になり、じゃあちょっと試しに、と作ってみたのが写真のポケットティッシュ入れ。ふぞろいなのが、またよろし(笑)
そしてメダカ模様を刺してたら、金魚もいいなあと思ったので金魚の小物入れも一緒に作ってみた。こっちはもう刺し子というより、テキトーに糸を刺しただけ。そろそろ花粉症の季節なので目薬とコットンを入れよう。
どちらも素材はガーゼ。いつかどこかで似たようなことしたなあ。・・・と古い記憶の糸をたどったら、あかちゃんのよだれかけに花の刺繍をしたのだった(^^)。なつかし~。