クリスマスツリーを片付けお正月飾りを出すついでに、押し入れの天袋を整理整頓して不用品を処分することに。そうして天袋の奥から出てきたのがこんなお面です。何度も処分対象になりながらもなんとなく捨てがたく、またそのうちにと、奥に仕舞い込んであった『千と千尋の神隠し』に出てきた湯婆婆と銭婆のお面です。結髪は新聞紙で膨らませています。顔の部分は和紙で裏から布テープで補強しています。鼻は確か粘土で原型を作り張り子にしたと思います。いつ何のために作ったものか、もうよく覚えていません。長女に頼まれて？作ったような記憶があるのですが・・・。次女は体育祭の仮装説、私はキャンプの仮装説、双方譲らず、暮れの忙しいこの時期に朝からどうでもいいことで揉めてしまいました(^^;)。長女にメールをしましたが返事がありません。今頃は温泉に入って、カニをたらふく食べているところかも。湯屋の湯婆婆に名前を取られないように気をつけてね〜(笑)。
お面は、被る機会もないので処分して、代わりに写真を一枚ここに残しておきます(^^)。
