暑さ寒さも彼岸までとはよく言ったもので、朝夕は涼しくなってきましたね。
無事に夏を越した我が家のメダカたちです。今年の春に生まれたメダカはサイズに関係なく子メダカ、お盆過ぎてから生まれたメダカは稚魚と表示しています。
前回と比べてご覧くださいませ。http://d.hatena.ne.jp/nami_eda/20120725
イネを植えているビニールポットには土がほとんど入っておらず、限りなく水栽培に近い状態です。それでも少し穂が出ています。これは来年の種籾用(^^)。今年はオタマジャクシがここで1匹育ちました。青メダカのペアがいましたが、1匹は寿命を迎えました。採卵せず放置しておいたら子メダカが増えました。春生まれの子メダカが夏には産卵を始めたので、今は1㎝未満の稚魚も泳いでいます。
日当たりが悪いので来年はコウホネを移動させないと(^^;)。子メダカ4匹は隔離飼育したものです。稚魚2匹は自然繁殖で秋生まれです。まだ小さいので冬越しは厳しいかもしれません。
プラ舟ビオですが・・・。水中はマツモがびっしり茂っています。水面はウキクサやガガブタがこれまた隙間もないほど茂っていましてメダカが居るのはわかりますが、数を数えるのは難しく、諦めました(^^;)。
手前の熱帯睡蓮は今日も花が2つ咲いていました。夏の間に20以上は花をつけたのではないかと思います。奥の熱帯睡蓮は3つか4つだったような(^^;)。来年は奥の熱帯睡蓮もたっぷりの肥えた土に地植えしようと思っています(土づくりをせねば)。春生まれのダルマメダカは夏の終わりには産卵していましたが、採卵はしませんでした。来年は採卵しようと思っています。
イネの鉢ではミズオオバコが順調に開花しています。春生まれの子メダカも大きくなって夏には産卵も見られました。ここのイネで今年はおにぎりを作りたいと思っています。
シロメダカの+5は隔離飼育した子メダカです。右の水瓶の子メダカ2匹は自然繁殖です。
メダカは変化なしです。日光不足で縞が出ないシマフトイ(^^;)が大株になってきました。
姫睡蓮もポンテデリアも来年は株分けしなければ・・・。マツモも減らさないと・・・。
白の子メダカ5、青の子メダカ10は隔離飼育したものです。大株の温帯睡蓮は頂き物です。アブラムシが茎にびっしりと付くので落としてやるとメダカがパクパク食べます。
ハスは来年は花が見られるかもと期待しています。最近孵化した稚魚が泳いでいます。
温帯睡蓮2鉢。来年は植え替えです。これも土づくりをしておかねば・・。
右のアサザ鉢は全くと言っていいほど花が咲きませんでした(^^;)。アシナガバチの水飲み場でした。左のヒシはよく咲いて実もたくさんできました。水草がもさもさ茂っていたので稚魚も無事に育ちました。
トクサの植え替え、極姫ガマも植え替えないと・・。春先は今日も植え替え、明日も、明後日も・・・になりそうな予感(笑)。
コウホネ(オモダカは間違い)の鉢には隔離飼育で育てたメダカを入れました。
発泡スチロール容器は稚魚の越冬用だったのですが、メダカが増えて大人メダカの飼育用になってしまいました(^^;)。子メダカは隔離飼育したものです。
容器の数は全部で38でした。予備を含めて今ちょうど40あります(笑)。メダカの数は、去年一昨年生まれのクロ54、シロ18、アオ15、ヒ4。今年の春生まれが150くらい。秋生まれが20くらいです。プラ舟のメダカはカウントしていません。採卵は一度だけhttp://d.hatena.ne.jp/nami_eda/20120602アオミドロを回収して孵化させたのですが予想以上に増えてしまいました(^^;)。産卵床にはアオミドロがおススメです。但し、増え過ぎにご注意を。