MY GARDENING LIFE 一行日記+

住宅街の小さな庭で野生の生き物と親しむホームビオトープを手作りしています。

睦月十二日 いかなご買わず

スーパーに行ったら「いかなごの入荷までしばらくお待ちください、今、トラックが港を出ました。間もなくです!!」と。しばらくなら待とうかなと思ったけれど、スーパーの入り口横にいかなご購入者の列ができていた。この列に並ぶのかあ・・・無理だ、帰ろう。諦めました。またにしよう。と言ってる間にいかなごが大きくなってしまうので、明日は頑張って並ばねば!


実家の隣は45年ほど前から空地。150坪程度の土地だけれども、持ち主は遠くにいて管理がゆきどとかない。草が生え、藪になり、粗大ごみが捨てられたりして、近隣に迷惑をかけるようになったので、30年ほど前、両親は持ち主にしっかり管理をして欲しいとお願いした。持ち主は管理を両親に任せた。両親(と近隣住人)は開墾して畑にした。管理費と賃貸料は相殺。その土地がこの3月末で第3者の手に渡ることに。というわけで、大急ぎで、畑の果樹などの伐採、草木の移植などをおこなった。私は、この週末、実家でノコギリとクワをふるいました。体中がギシギシ言ってます(笑)。そんなわけで、いかなごの行列に並べなかったのですよ。「釘煮」はもうしばらくお待ちください。




帰宅した夫に「いかなごは長い行列。今日は買うのを諦めた。」と言ったら、「新聞の一面に出てましたよ。最悪の漁獲量だとか。」不漁とは聞いていたけれど、ここまで酷いとは。

↑これで朝日新聞の購読者であることがバレてしまった(^^;)。なんだか恥ずかしいのはなぜだろう。朝日は相変わらずです。昔からなーんも変わっていない(過去に2度喧嘩しています)。今朝のデジタル朝日。原文のまま掲載すればよいものを「〇〇」を「容疑者」に替えて掲載している。新聞社としての判断であろうが「原文にはない容疑者という表現を使っています」で誤魔化すのは如何なものかと。「原文では犯人となっておりますが、容疑者と表現を改めました」これが事実ではないか。ちなみに、毎日は原文のまま、NHKも原文のままでした。