ジャコウアゲハの終齢幼虫を10頭確認、そのうち3頭をケースに保護し、そのうち1頭が蛹になっています。ウマノスズクサはギリギリ足りました。毎年ギリギリですね(笑)
食草があればあるだけ幼虫が育つのでいつもギリギリになるのでしょうね(^^ゞ
さて母ですが、主治医の判断で10日ほど入院しておりました。深部静脈血栓症と蜂窩織炎の治療のためです。ただもう老衰が始まっているので治療後どうするかという話になりました。色々な事情で在宅ではなく療養型の病院に転院して看取るという話になっていたのですが、一転、在宅で看取る決断をして、先日退院してきました。痰の吸引の仕方を病院で習いましたが、もう水を飲み込むことも難しく、スポンジで口を湿らせる程度なので痰も出なくなったようです。
今ちょっと困っているのは、体位変換とおむつ交換です。もうちょっといいベッドを入れたかったのですがまだ要介護1なのよね(^^ゞ それとヘルパーさんに入って貰いたいのだけれど・・。看護師さんが毎日来て下さって助かっていますが、ヘルパーさんもお願いしたい、切実に。容態の急変でケアプランが追いついてなくて・・(^^ゞ
ケアマネさんも頑張って下さっているのはわかっているのでなかなかあれもこれもと言い辛い状況です。
病院では面会が難しく制限されていました(≒ほぼ無理)が、家に帰って来たので面会自由です(^^)
意思の疎通が難しくなって来ていますが、母が会いたがっていた妹(私の叔母)や孫たち(私の娘たち)が会いに来てくれて、声を掛けると反応があります。在宅を決断してよかったと思う瞬間です。
