イネ栽培中のメダカ鉢にカマキリの脱皮殻を発見(下の写真オレンジの〇枠内)。前からイネ周辺を棲みかにしていたカマキリhttp://d.hatena.ne.jp/nami_eda/20120827だと思います。翅がはえてます。うちで生まれたチョウセンカマキリhttp://d.hatena.ne.jp/nami_eda/20120606で間違いないでしょう。大人になったねえ。
もう1匹ルドベキア周辺を棲みかとしているカマキリhttp://d.hatena.ne.jp/nami_eda/20120816がいます。カメムシやオンブバッタを食べているところを撮らせてもらいました。今朝もルドベキアのところで見かけましたが、まだ大人になっていませんでした。考えてみると、以前に紹介した大人カマキリhttp://d.hatena.ne.jp/nami_eda/20120901は成長が早すぎますね。その後、一度も見かけないので、うちで生まれたカマキリではなく、どこかから飛んできて、またどこかへ飛んで行ってしまったのかもしれませんね。
ホウセンカ周辺を棲みかにしているカマキリhttp://d.hatena.ne.jp/nami_eda/20120801も見っけ(写真右下)。まだ大人にはなっていません。たぶん、今庭にいるカマキリはこの3兄弟だけでしょう。ホントに大きくなったね。最後の脱皮まであと少し。絵本では162匹のカマキリのこどものうち大人になれたのは1匹だけだったけれど、さてどうなることやら。