数年前から在来種のマツモを増やして、外来種のアナカリスを減らしてきましたが、ついに全て置き換えることができました(^^)。日当たりのよい鉢ではアオミドロが絡んでしまいますが、日陰の鉢ではマツモは実に美しい!たったこれだけで癒されます(笑)。
上の三斗五の瓶はマツモだけ。マツモはふわふわっとしているように見えますが、意外なことに触るとザラザラしています。そこが産卵床としてアナカリスよりも適していると私は思います。さらに、肌触りが悪いためにこの瓶のように茂りすぎると親メダカが泳ぎ難いので、親メダカと稚魚の棲み分けができます。つまり、マツモがびっしり茂るとその鉢はメダカが自然繁殖しやすい!かもしれない(笑)ということです。お試しあれ。下のほうに稚魚が3匹泳いでいます。