MY GARDENING LIFE 一行日記+

住宅街の小さな庭で野生の生き物と親しむホームビオトープを手作りしています。

白菊開花。インフルエンザの予防接種を又先延ばし。

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あれだけ咲き誇っていたヒメツルソバが全滅。まだそんなに冷え込んでないのに(泣)。花も満開だったのにいきなり枯れるとは・・。とりあえず、根っこを残して地上部は全部チョッキン。フジバカマやホトトギスなどの秋の草も刈り取り。なんか寂しくなるね。代わってフリージア水仙の葉が目立ってきた。ウインターコスモスがちらほら咲いている。白菊が開花。

オキザリス・セルヌアが知らぬ間に生えてきた。実家から持ち帰った草花に球根が混じっていたらしい。今、実家周辺ではオキザリス・セルヌアが勢力拡大中である。

夏に畑の草むしりをしてたら母が「草は引いて、花は引かないように」と言う。えーっと、どういうこと?(笑)詳しく聞くと、「カタバミは引いてもいいけれど、コレは置いといて、きれいな黄色い花が咲くから。それからピンクのは全部引いて」と言う。なーるほど、カタバミもかわいい黄色の花が咲くけど、カタバミは「草」なのね。で「コレ」(後にオキザリス・セルヌアと判明)は「花」なのね。で、ピンクのムラサキカタバミは「草」だから全部引かないとダメなのね。なかなか微妙な線引きだ(笑)。ムラサキカタバミも江戸時代は観賞用だったらしいけど・・。遠からず「コレ」も野生化するのだろうね。

インフルエンザの予防接種をしなければ・・・と言いつつ延び延びに。今日こそ、と勇んで行くも、とりあえず今日は問診票だけもらってきた(笑)。注射嫌いも困ったものだね。