MY GARDENING LIFE 一行日記+

住宅街の小さな庭で野生の生き物と親しむホームビオトープを手作りしています。

クリスマスリースってこんなんだっけ?母と怖いお散歩(笑)

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お天気がいいので、岬のてっぺんから海を撮ろうと思い、カメラを持ってお散歩に。地球が丸く見える場所が一箇所あるのだ。海の色は綺麗かな?水平線に船は見えるかな?・・・そんなワクワク気分は階段上がったところまで。やがて道なき道になり、松葉が積もっていて滑りやすいので歩調が乱れてくる。木立の向こうに青い海が見え隠れするようになると高所恐怖症なので足が震えてきた(泣)。こんなこともあろうかと、母に付き添ってもらって正解(笑)。あと3歩進めば絶景ポイント、というところが最大の難所。昔は手すりがなく、足を滑らせたら断崖まっ逆さまという隘路だったのだが、立派な手すりがついていた。ホッありがたい。と気を抜いたのがいけなかった、ズルっと滑って、うわっ~~~。半泣きで撮った写真は後日にでも。

お山にはきれいな松ぼっくりがいっぱい。こんなにきれいな松ぼっくりなら、なんか作れるね、ってことで、クリスマスリースを作ることに。サンキライを探してみたがなし、アケビもなし、ツルウメモドキがあったので、いただき。木の実は畑に色々あるし・・。出来上がったリースを門扉にかけたら、父が「枯れものばっかりだ」と言う。そういえばそうだ(笑)。緑がないとクリスマスリースとは言えないかも?母は「ナイロン袋でもかけておかないと鳥が来るよ」という。じゃ、これは鳥さんへのクリスマスプレゼントってことにしよう(^^)

材料は、ツルウメモドキ、赤い実はマサキ、黒い実はランタナ、茶色はヘクソカズラ、百日草の束と松ぼっくり。アイリスの枯葉でリボンを作った(笑)。作り方?そんなのテキトー(^^)。