MY GARDENING LIFE 一行日記+

住宅街の小さな庭で野生の生き物と親しむホームビオトープを手作りしています。

立春。オオカマキリの卵鞘み~っけ(嬉)。ショウブが届いた。

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昨日は節分、恒例の豆まきが「大豆」から「殻付きピーナッツ」になっていたのには驚いた。母曰く、ピーナツだと落ちたのも拾って食べられるから・・。なーるほど!!わたくしは「鬼は~外」で外へ撒く豆は鳥に、「福は~内」でウチに撒く豆は翌日掃除機に吸わせてたよ(笑)・・・・・なかなか福が来ないはずだわ、食べなきゃダメなのか~。

というわけで今日は立春。日中は暖かだった。帰宅していつものように外を一周。鉢植え野菊の枯れ枝にオオカマキリの卵鞘を見つけた。庭では、コカマキリ、チョウセンカマキリ、ハラビロカマキリの卵鞘は見たことがある。しかし、オオカマは初めてなので、感激だ。孵化が楽しみ。・・・でもこのままでいいんだろうか・・枝切っちゃったから丸見え、鳥に狙われそうな気がする・・。どっかに隠そうかなあ。
ええ、ええ、わかってますとも、机の中には入れません、靴箱にも入れませんってば(笑)。

冬のビオでも青々とした葉を茂らせる草といえば「セキショウ」。意外と知られていないが、セキショウは菖蒲湯に使える。しかし、まあ端午の節句にはやはり「ショウブ」が欲しいなあと思い「(匂い)ショウブ」を入手。株だけ・・ってことは冬は地上部は枯れるのね。さて、どの睡蓮鉢に植えようか。